Runbookとは?
Runbookとは何ですか?
Runbookはマニュアルや手順書を作成するためのWebサービスです。作成した文書は社内で利用することも、インターネットに公開することもできます。
一般的なマニュアルだけではなく、ユーザーからの入力が可能な文書(ワークフローと呼びます)を作成できることも大きな特徴のひとつです。本サイトのお問い合わせフォームはRunbookのワークフロー機能を使って作られています。ワークフロー機能を使えば、例えば業務の手順書をそのまま報告書として利用できたり、新入社員の入社手続きを自動化したりと、Runbookの活用の幅が広がります。
Runbook紹介動画
デモサイト
Runbookの主な機能
文書の作成・編集
直感的な操作で文書を編集することができます。変更履歴が保存されているので、いつでも過去の版に戻すことができます。増えてしまった文書の整理には、フォルダーやカテゴリーを使って文書をまとめられるほか、検索機能も充実しています。
作成した文書をインターネットに公開
社外向けのマニュアルや申込みフォームなどを、インターネットに公開することができます。独自ドメインも使えます。
ワークフロー
ユーザーが入力した内容によってページの条件分岐が可能な、インタラクティブな文書(ワークフロー)を作成することができます。ワークフローの任意のタイミングでメールを送信する、kintoneにデータを送信するなどといったアクションを設定することで、さまざまなデータ連携が可能となります。
kintoneと連携したワークフローの承認・確認
kintoneと連携することで、ワークフローの途中で承認待ち、確認待ちを行うことができます。
セキュリティ
ユーザー毎にアクセス権が設定できることに加えて、IPアドレスによるアクセス制限や監査ログなどの機能を備えています。